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医師の過半数がジェネリックを服用しない!問題点や危険性がある!?

   

images-3近年、調剤薬局に行って処方箋を渡すと、「ジェネリックにしますか?」と聞かれることが多くなりました。

CMや薬局のポスターなどで浸透してきた「ジェネリック医薬品」

私自身も、同じ効能で価格が安いなら‥とジェネリック医薬品を選んだことがありますが、

なんと医師の過半数がジェネリックを服用しないということ。その理由は!?

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「同じ効果でお薬代が安くなります。」そのことは知っているけど、実際のところジェネリックってよくわからないし、なんだか不安。

その不安な気持ちを解消していきましょう!

ジェネリック医薬品ってそもそも何?

images-4最初に開発、承認、発売された、従来になかった薬効成分を持つ、新薬とも呼ばれている先発薬があります。

先発薬を開発した企業には、医薬品そのものやその製造方法に特許権が与えられ、20~25年の特許期間中、その薬を独占的に製造・販売することができます。

その特許期間や再審査請求が終わった後、他メーカーから発売される同等の「有効成分」や「効果・効能」を持った医薬品のことを「ジェネリック医薬品」といいます。

先発薬と違って、ジェネリックは、研究や開発、臨床試験がほとんど必要ないため、コストを大幅に削減できます。

コストを削減できるため、薬そのものの価格が安くなります。

患者の負担も安くなる。さらに国全体の医療費の負担も下げられるとあって、

厚生労働省が中心となってジェネリック医薬品の利用が推進されています。

なぜ医師たちはジェネリックを選択しないのか?

images-5理由その①『有効成分は同じだけれど、添加剤は同じではない』

添加剤とは、錠剤を形作ったり、溶けやすくするために使われるもので、ほぼすべての医薬品に使われています。

例えば、具体例を挙げてみます。

先発薬「アリセプトD錠3mg」

ジェネリックは「ドネペジル塩酸塩OD錠3mg」

どちらも有効成分は「ドネペジル塩酸塩」と同じで、アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制に効果があるとされています。

では添加物の違いはというと、

先発薬は「黄色三二酸化鉄、カラギーナン、軽質無水ケイ酸、ポリビニルアルコール、D−マンニトール」

ジェネリックは「D−マンニトール、メタクリル酸コポリマーLD、結晶セルロース、クロスポピドン、タルク、軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ステアリン酸マグネシウム」

こんなにも添加物の内容が違います。

理由その②『先発薬との効果の現れの違いが疑問視されている』

ジェネリックの発売に当たって、先発薬とジェネリックの効果の現れの違いを、被験者に対し投与して試験し比較します。

ジェネリックの中には、試験の結果、最高血中濃度に達するタイミングや、減少するタイミングが早かったりするものもあり、先発薬との効果の差を疑問視する報告が複数あります。

医療のプロたちは、そういった効果の現れに違いがあるかもしれない不確かな薬を、安易に安いから‥といった理由でわざわざ選択しない、ということでしょう。

そんなジェネリックに対する不安を払拭する新たな薬がこれ!

imgres-1「オーソライズド・ジェネリック」

有効成分・効能はもちろんのこと、添加剤や製造方法まで同じジェネリック医薬品のこと。

先発薬メーカーがジェネリックメーカーと契約して、ジェネリックメーカーに対して特許の使用権が与えられて、作られたジェネリック医薬品です。

一般的なジェネリックに比べると、価格は同じか少し高めになりますが、先発薬よりは安く設定されています。

まだ出回っている数は少ないですが、患者さんのニーズに応える世の中、これから普及することでしょうし、早く安心して薬が飲めるような環境が整ってほしいものですね。

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